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コラム

【和風住宅・日本家屋】姫路市で伝統の木部・庇(ひさし)・アク抜きを美しく長持ちさせる塗装職人の技

【和風住宅・日本家屋】姫路市で伝統の木部・庇(ひさし)・アク抜きを美しく長持ちさせる塗装職人の技

【結論】姫路市での和風住宅・日本家屋の外壁塗装で失敗しないポイント

和風住宅や日本家屋の外壁塗装は、一般的な洋風サイディングと異なり「木部(玄関柱・長物・庇・雨戸)」のメンテナンスが施工の命となります。塗膜で覆ってしまう造膜型ペンキを塗ると数年で剥がれるため、木目を活かして息をさせる「浸透型保護塗料」の選定と、アク(灰汁)抜き・手研磨による下地処理を行える本物の塗装職人に依頼することが重要です。

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姫路市内、特に飾東町、勝原区、神置、安富町などの歴史ある地域や郊外には、立派な柱や庇(ひさし)、格子の美しさが映える純和風建築や日本家屋が多く建ち並んでいます。

こうした和風住宅にお住まいのお施主様から、「洋風住宅向けの一般的な外壁塗装業者に頼んで大丈夫だろうか」「玄関柱や庇の木部が黒ずんできたけれど、綺麗に塗り直せるのか」「木目を消さずに長持ちさせたい」という専門的なご相談をよくいただきます。

和風建築の塗り替えは、現代的な窯業系サイディングボードの塗装とはまったく異なる知識と手作業の技術が必要です。知識のない業者が一般的なペンキ(造膜型塗料)を木部に塗ってしまうと、木が呼吸できなくなり、数年でバリバリと塗膜が剥がれて見苦しくなってしまう失敗が後を絶ちません。

この記事では、大手ハウスメーカーの下請け現場や姫路市内の和風建築・古民家施工で実績を重ねてきた「はまだ真心塗装組」の代表・濵田が、日本家屋の木部・庇・アク抜きの正しいお手入れ方法と、伝統の意匠美を長持ちさせる職人の技について分かりやすく徹底解説いたします。

【和風住宅・日本家屋】姫路市で伝統の木部・庇(ひさし)・アク抜きを美しく長持ちさせる塗装職人の技

和風住宅・日本家屋の外壁塗装が洋風住宅と大きく異なる3つの理由

日本家屋の塗り替えを成功させるためには、洋風住宅との構造や素材の違いを理解しておく必要があります。大きな違いは以下の3点です。

  • 外部に露出した「無垢木部」が多く存在する
    洋風住宅では木材の表面をサイディングや金属で覆うことが主流ですが、和風住宅では玄関柱、長物(長押)、垂木(たるき)、破風板、格子など本物の木材が雨風に晒されています。木材は湿度によって伸縮するため、塗膜の追従性が求められます。
  • 日焼け、アク(灰汁)、黒カビによる独特の経年劣化が起こる
    太陽光の紫外線による木の変色(日焼け)や、木材内部に含まれる成分が雨水で浮き出る「アク」、湿気による黒カビなど、木部特有の劣化が進行します。
  • 庇(ひさし)やトタン、モルタル壁など多様な異素材の組み合わせ
    窓の上に広がる大きな庇の金属部や木部、和風モルタル壁、漆喰(しっくい)など、1軒のお家の中に性質が異なる建材が混在しており、それぞれの素材に合わせた下地処理と塗料選びが必要となります。

これらを無視して一律に同じ塗料で塗ってしまうような大ざっぱな工事では、和風建築特有の佇まいや美しさを守ることはできません。

木部塗装で失敗しないための塗料選定!造膜型と浸透型の違い

和風住宅の木部塗装において、最も重要なのが**「塗料のタイプ選定」**です。木材用塗料には大きく分けて「造膜型」と「浸透型」の2種類が存在します。

【比較】造膜型塗料と浸透型塗料の特徴

  • 造膜型塗料(ペンキ・一般的な塗料):【和風木部には不向き】 表面に硬い塗膜のウレタンやシリコンの膜を作ります。塗膜が厚いため木目が塗り潰されてしまい、木の伸縮に塗膜が耐えきれず数年でバリバリと割れ・剥がれを起こします。
  • 浸透型保護塗料(キシラデコール・ガードラック等):【和風木部に最適】 塗料が木材の道管内部にしみ込み、木の呼吸(調湿作用)を妨げません。木目の美しい風合いをそのまま活かしながら、防虫・防腐・防カビ・防藻効果を長期間発揮します。

基本的には「浸透型木材保護塗料」を使用して木目を活かす仕上げが理想的です。ただし、すでに過去の工事で厚いペンキが塗られてしまっている場合や、傷みが激しい場合には、既存の塗膜を丁寧に削り落とすか、特殊な木部用塗料を選定する判断が必要になります。

姫路市は夏場の強烈な猛暑と冬場の乾いた風という厳しい気候差があるため、木部のUVカット性能と耐久性に優れた高品質な浸透塗料を選ぶことが長持ちの秘訣です。

【和風住宅・日本家屋】姫路市で伝統の木部・庇(ひさし)・アク抜きを美しく長持ちさせる塗装職人の技

伝統の美しさを蘇らせる!はまだ真心塗装組の「アク抜き・研磨」技術

黒ずんだ玄関柱や長押(なげし)を、新築時のように明るく美しい木肌に蘇らせる作業を**「アク抜き(あくぬき)」**と呼びます。

ただ上から塗料を塗り重ねるだけの簡易施工と異なり、当店では以下のような伝統的な木部修復プロセスを実施しています。

  • ステップ1:特殊薬品による洗顔(アク抜き・漂白)
    木材を傷めない専用のアク洗浄剤(過酸化水素系や特殊アルカリ溶液など)を使い分け、木材表面にこびりついた渋アク・日焼け汚れ・カビ菌を化学的に浮かせて分解・洗浄します。
  • ステップ2:職人の手作業による入念な「木部研磨(ケレン作業)」
    薬品洗浄後、乾いた木部の表面をサンドペーパーやサンダーで手作業により丁寧に研磨します。毛羽立ちを抑え、表面を平滑にすることで浸透型塗料の吸収を均一にします。
  • ステップ3:浸透型保護塗料の複数回塗り重ね(仕上げ)
    素地が綺麗に整った木材に、ご希望の色味(クリア、オーク、ウォルナットなど)の浸透型塗料をじっくりと吸わせるように手塗りで重ね塗りしていきます。

この下地処理を行うことで、古い和風住宅の玄関まわりが見違えるように明るく高級感あふれる仕上がりとなります。当店の過去の施工実績・ビフォーアフターはこちらをご覧ください。

 

庇(ひさし)・トタン屋根・漆喰(しっくい)部のメンテナンス

日本家屋には窓や玄関の上に「庇(ひさし)」と呼ばれる小さな屋根が多数設置されています。庇は直射日光や雨から木部を守る重要な役割を果たしていますが、傷みやすいポイントでもあります。

和風建築の付帯部施工では、以下の配慮が欠かせません。

  • 庇(天板金属部)の丁寧な錆落とし(ケレン)と防錆塗装
    庇の上面(トタンやステンレス)は雨水が溜まりやすくサビが発生しやすいため、高耐久プライマー(エポキシ系錆止め)をしっかり塗布した上で上塗りを行います。
  • 庇の裏側(木部・軒天)の湿気対策
    庇の天井面(軒天)は湿気がこもりやすいため、防カビ性の高い透湿性塗料を使用して湿気を逃がす処理を行います。
  • 漆喰(しっくい)や和風モルタル壁の下地補修
    和風外壁特有の塗り壁(漆喰や和風吹き付けモルタル)に生じた細かいクラック(ひび割れ)は、和風の風合いを損なわないよう弾性下地材で丁寧に補修してから塗装を行います。

細かな部分まで手を抜かずに下地を整えることが、家全体の寿命を伸ばす秘訣です。

姫路市の和風建築・古民家塗装は「職人直営店」を選ぶべき理由

和風住宅や古民家のリフォーム・塗装は、マニュアル化された洋風住宅の塗装よりも職人の経験と技術の差が如実に現れます。

大手ハウスメーカーや訪問販売会社の場合、手間の掛かる木部のアク抜きやケレン作業を嫌がり、「すべて上からペンキで塗り潰してしまう」か、「高額な下請けマージンが乗って見積もりが非常に高くなる」傾向があります。

私たち「はまだ真心塗装組」は、職人が直接お施主様と向き合う下請けマージンゼロの「完全自社施工(職人直営店)」です。

代表の濵田自らが現場の木部の状態を直接手で触って見極め、長年の職人技術を生かした最適な塗り替えプランを、大手の3分の2以下の適正価格でご提案しております。大切な伝統建築のお手入れも安心してお任せください。

和風住宅の外壁塗装に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 黒ずんで真っ黒になった玄関柱でも、明るい木肌に戻せますか?

A. はい、可能です。木材の腐食が内部まで及んでいない表面的な日焼けやカビ・アクによる黒ずみであれば、当店の「アク抜き洗浄」と丁寧なサンディング(研磨)によって、新築時に近い明るく美しい木目を復元することができます。

Q2. 昔塗ったペンキがバリバリに剥がれている木部は直せますか?

A. 補修可能です。浮いて割れている古いペンキの塗膜をスクレーパーやサンダーで徹底的に削り落とす(ケレン作業)下地処理を行います。素地を綺麗に整えた上で、下地に合わせた適切な塗料を塗り重ねて復元いたします。

Q3. 和風建築の外壁モルタル部分の色選びはどうすればいいですか?

A. 和風住宅には、落ち着いた和の風合いを引き立てる「生成り色(アイボリー)」「薄鶯色」「砂色」「利休鼠」などの落ち着いた和カラーが良く映えます。木部とのバランスを考慮したカラーシミュレーションをご提案いたします。

【姫路市限定】和風住宅・日本家屋の無料診断&お見積もり受付中!

「うちの立派な玄関柱を綺麗に復元したい」「庇のサビや木部のアク抜き費用を知りたい」など、伝統建築の塗装・補修も専門職人が丁寧に対応いたします。
WEBでのお見積もりご提出で1,000円分、ご成約で5,000円分のギフトカードを進呈中!土間・アプローチ洗浄も100円で実施中です!

お電話でのお問い合わせ:079-258-7500(9:00〜19:00 年中無休)

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監修者情報

濵田 真央 はまだ真心塗装組 代表

濵田 真央 はまだ真心塗装組 代表

姫路でNo.1の塗装屋さんを目指し、何年先も美しい状態を維持できる、丁寧で完璧な工事を提供。
対応実績は500件以上、品質に厳しい大手の施工実績多数。また最長15年にわたる自社保証などで多くのお客様に満足いただいている。

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